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2025.06.13

梅雨の今こそ見直し時!玄関まわりの収納と動線

みなさんこんにちは。

長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。

梅雨に入り、傘やレインコート、濡れた靴などで玄関まわりが散らかりやすくなる季節がやってきました。毎日使う場所だからこそ、ちょっとした工夫で「使いやすく」「片づけやすく」整えておくことで、日々のストレスがぐっと減ります。

 

傘やレインコートの収納は“ちょい掛け”がカギ

傘の置き場に悩む方は多いですが、収納の工夫で驚くほど快適になります。玄関土間のなかに引っ掛けられるフックを設置すれば、濡れた傘の一時避難場所として活用可能。下に珪藻土マットや吸水タオルを敷いておけば、床が濡れる心配もありません。乾いた後は、傘立てや下駄箱内の指定席へ。最近では、下駄箱の中に傘立てを組み込んだ造作家具も人気です。

また、レインコートも玄関に近い位置で“ちょい掛け”できると便利。特に壁面がクロス仕上げだと濡れたものの影響を受けやすいため、防水性のある素材にしておくと安心です。フックやバーを壁に取り付ければ、コートや帽子、バッグなどの定位置にもなり、家族の移動もスムーズになり、片付けも習慣化しやすくなります。

濡れた靴や長靴のための“一時スペース”

濡れた靴や長靴の扱いも悩みどころ。そんなときにおすすめなのが、玄関土間のなかや、その近くに“一時的に置いておけるスペース”をつくることです。そうすることで玄関が散らかったり汚れたりするのを最小限に抑えつつ、しっかり乾いてから収納することができます。床材もタイルやモルタルなど水に強い素材を選ぶことで、汚れも簡単に拭き取れてお手入れも楽になります。

 

玄関は、家族が出入りするたびに使う場所。だからこそ、季節に合わせた使いやすさを取り入れておくと、日常の快適さが大きく変わります。特に梅雨時期は、収納や動線の工夫が真価を発揮するシーズンです。

フルハタ建設ではお客さまの暮らしに寄り添いながら、「毎日をちょっとラクにする」住まいのご提案を行っています。玄関まわりの収納にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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